細渕電球は、1954年3月4日に世界初胃壁のカラー撮影用ランプの開発に成功し、今日の内視鏡技術発展の礎を作り、医療分野への貢献を果たしています。
A newspaper "The Tokyo Shinbun" reported that Hosobuchi Electric lamp Co.,LTD succeeded to manufacture a very small light bulb for gastric colorfilm for the first time in the world.(March 4,1954)
当時の内視鏡ランプは、下図のように2つのランプが組み合わされていて、直接胃の中に
入っていました。ひとつは、写真撮影用に高輝度設計、もう一方は、照診用に熱の出ない設計になっていました。
弊社は、創業当時からお客様のご要望にあったランプを設計・開発・製造しています。
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