製造中止になった国内・海外のランプ再生もお気軽にお問い合わせください
お客様 「なんとか、助けてもらえませんでしょうか?」
弊社営業尾方 「はい、わかりました」
お客様は、ドイツ製のタングステンランプをお持ちでした。しかしながら、ドイツからランプの供給が受けられないことになったそうです。精密機器のランプのため、ほかのランプでは代替できず、「生産に支障がでている、死活問題だ」とのことでした。
弊社細渕電球株式会社では、このような外国製ランプへの対応を昭和40年頃から多くのお客様に実施させて頂いております。いまだに、そのようなお客様は多くいらっしゃいます。
特別なフィラメントを作り、特別な材料を加工し、外国製ランプ以上のランプを作り上げています。
お客様 「梶さん、このハロゲンランプ、どうにか見てもらえない?」
弊社営業 梶とお客様との会話でした。お客様は外国製のハロゲンランプをお使いですが、フィラメント倒れやガラスのきずが直りません。
外国メーカーは、概して、アフターフォローがどうしても弱くなってしまいます。外国メーカー側としては、許容範囲と言いますが、実際、客先では使えません。客先では、そのための検査に時間を取られ、生産に支障が出ていました。
あるお客様は、弊社協力国内メーカーに替えたこともありました。このお客様は、弊社にて、外国メーカーランプの検査を代行して、良品を出荷しております。製品をご購入される場合、アフターフォローを考慮して選択されることをお薦めします。
きちんとした検査基準の整った納入仕様書をとりかわすことは、ランプ選択のポイントだと思われます。
お客様 「このランプ、どこにもないんだけど、柳沢さん、どうにかしてくれない?」
弊社営業、柳沢と、お客様との会話でした。お客様は外国製蛍光灯をお捜しでした。国内代理店にはありませんでした。輸入しようとすると、1,000本単位とのことでした。
柳沢は、弊社とのお付き合いのある海外ランプ取扱店に、数社に連絡しました。そのうちの1社から「10本で供給できる」との返事がきました。早速、見積を取りお客様とお話しました。
お客様からは「有り難い、10本でOK」との回答で、3週間後、商品は到着しました。お客様は「命拾いした」とのことでした。弊社の創業55年のネットワークが、お客様を救いました。
弊社細渕電球株式会社の特徴は、お客様のご必要とされるランプを作り出し、
お客様のご必要とするランプを探し出し、お客様の必要基準にあったランプを
ご提供しています。
ランプに関してのご用命は、是非とも、弊社細渕電球株式会社にお申し付けください。
必ずや、ご満足のいく商品、品質、サービスをご提供します。